就職や転職に強い!将来性のあるプログラミング言語5選【2019年】

新卒や第二新卒の20代の人であれば、未経験プログラマーとしての就職はそれほど難易度は高くありません。

ですが、未経験者が中途採用でプログラマーになるためには、プログラミング言語の習得はとても重要視されます。

この記事では。これからプログラマーになるための勉強をはじめる方に「就職に強いプログラミング言語」を紹介します。

プログラミング言語とは

まずはプログラミング言語について軽く説明しますね。

システムは、いくつもの命令(プログラム)を組み立てることでできています。

例えば、ドライヤーの「ON」を押すと風がでる / 「OFF」を押すと止まる、などです。これがここで言う ”命令” です。

なにかの製品やシステムをつくるとき、人間はコンピューターに対して命令を設定しなければなりません。

コンピューターがその命令を理解できるように記述する方法が、プログラミング言語なのです。

プログラミング言語には複数の種類があり、それぞれの言語で得意な処理や動作環境、また逆に、不得意な処理や対応していない動作環境などがあります。

プログラミング言語毎に需要は異なる

プログラミング言語は、その種類によって得意分野が違うため、その需要も異なります。

基本的な条件分岐やループ処理などの ”できること” は似通っていますが、その言語で動かすことのできる動作環境や処理の速度などに違いがあります。

プログラミング学習をするときは、まず自分が開発したいシステムに必要・需要のあるプログラミング言語を把握しておく必要があります。

プログラミング言語によって、就職の難易度・年収に差がでる

プログラミング言語毎に需要の差があるということは、結果として就職の難易度や・年収の高低にも差がでます。

また学習の難易度もプログラミング言語毎に違いがあります。

ただし、難易度が高いプログラミング言語だからといって市場で需要があるとは限りません。

一般的には、求人数の多くあるプログラミング言語は就職に強く、市場でも需要が高い言語です。

また、歴史の浅い画期的なプログラミング言語も就職に強いです。

新しいプログラミング言語=学習者がまだ少ないにため、就職や転職にも強く、さらに年収も高めに設定されていることが多いです。

2019年現在、就職に強いプログラミング言語2つ

ここからは、2019年本記事執筆時点で「就職に強いプログラミング言語」を紹介します。

Java

プログラマーの求人を調べたことがある方でしたら、Javaの求人を一度は目にしたことがあると思います。

Javaは日本国内だけに留まらず、海外でも、ここ数年間常に求人数が1番多いプログラミング言語です。

求人が1番多い理由は、効率よく開発ができる”オブジェクト指向”の考えを広めたのがJavaだったためです。

現在メジャーなプログラミング言語の多くは、このJavaの影響を受けています。

また、OSなどの影響を受けずにどんな環境でも動作することで、さまざまなプロジェクトで使われています。

Javaの特性として挙げられる「開発できるシステムのジャンルが幅広い」ことから必然的に求人数が多く、Javaができると非常に就職に強いといえます。

PHP

PHPはWeb業界の求人数で1位のプログラミング言語です。

数多いプログラミング言語全体のなかでも、2番目に求人数が多いです。

PHPが求人数2位の理由は、WordPressがPHPベースでつくられていることにあります。PHPを扱えることにより、WordPressの特殊なカスタマイズでもできるということですね。

大手企業から個人のWebサイトまで、多くのWebサイト構築にWordPress(CMS)は使われています。

WordPressを使えば、プログラミングの知識がない人でも簡単にWebサイトを構築することができます。

ですが、本格的な商用サイトを構築する・会員制のコンテンツをつくるなどの機能をつけたい場合、カスタマイズが必須になります。

ここでPHP習得者に需要があるんですね。

PHPはプログラミング言語の中でも比較的習得難易度が低く、Web業界で働きたい方に非常におすすめです。

将来性あり!就職におすすめのプログラミング言語

前項で紹介した、Java・PHPは需要が高く、習得さえできれば就職できる可能性は非常に高くなります。

ですが、すでに現役プログラマーの中で習得している方も多いため、収入で言うとプログラマーの平均収入と大差ありません。

この章では、今後近いうちに求人数が増えることが予想され、さらに平均年収も高いプログラミング言語を紹介します。

Python

Pythonは、国内のプログラミング言語別平均年収ランキングで上位に入るプログラミング言語です。

海外では以前から人気上位ランクインしていたプログラミング言語なのですが、近年日本でも急激に求人数が増えています。

求人数が増加している理由は、AIやビッグデータ解析などの「最新技術の開発」に、Pythonが使われていることが多いためです。

AIやビッグデータ解析の技術は今後もますますニーズが高まる記述です。

よって、Python習得者の求人もさらに増加することが見込まれるため、非常におすすめです。

Go lang

GoはGoogleが開発したプログラミング言語です。

プログラミング言語の中では、新しい言語で2009年にリリースされました。

Webアプリ・スマホアプリと幅広く使用することができます。

Goの最大のメリットは、他のプログラミング言語に比べてシンプルなプログラミングだということ。よって、完成したシステムの動作が速いことがあげられます。

Pythonと同様に、プログラミング言語別の高年収ランキングの上位に入るプログラミング言語です。

求人数・知名度ともに増加傾向にあり、今後さらに将来性が期待されるプログラミング言語です。

Scala

ScalaはGoと同様、プログラミング言語の中では新しく、平均収入・求人数・知名度上昇中のプログラミング言語です。

ScalaはJavaの後継プログラミング言語として位置づけがされていて、Javaのライブラリーをプログラマーが意識することなく使用することができます。

またJVMで動作可能なため、Java同様にどんな環境でも動作させることができるプログラミング言語です。

すでにJavaからScalaに移行するシステムも登場しており、こちらも将来性があり期待できる言語です。

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まとめ

プログラミング言語の習得は、一朝一夕で行えるものではありません。

時間をかけて勉強しても、そもそもそのプログラミング言語に需要がなければ就職にも苦労してしまいますよね。

「これからプログラミングを勉強するぞ!」

という人は、まずはその言語が市場で需要がある言語なのかをしっかり意識しましょう。

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