就職・転職に強い!将来性あるプログラミング言語5選【2019年】

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Swiftプログラミング言語の独学におすすめの書籍【初心者〜上級者】5選

言語別おすすめ書籍

Swiftを勉強している方、または勉強しようと思っている方は、

「Swiftの本は買ってみたものの…全然意味がわからない」
「エラーが発生した時の解決方法がわからない」
「参考書を1冊読み終わったけど、次何をしたら良いだろう?」

Swiftの勉強をするにあたって「わからない」ことが頻発していませんか?

プログラミング学習を始める前は、

「自作のiPhoneアプリを作ってみたい」
「Swiftを勉強してスマホアプリプログラマーに転職したい」

こう思っていたはずなのに、プログラミング学習が思うように進まず、徐々にやる気がなくなってしまうのは決して珍しいことではありません。

ここまでで共感できた方、その参考書選びがそもそも間違っているかもしれません。

今回は、Swiftのプログラミング学習におすすめ書籍を「レベル別に」紹介していきます。

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参考書でのSwift学習は本選びが重要

本を利用したプログラミングの独学では、本選びが非常に重要なポイントになります。

独学でプログラミング学習をやりきりたい方は、徐々に参考書のレベルを上げて学習する方法がおすすめです。

就職・転職するためには参考書1冊では足りない

Swift学習し、プログラマーとして就職や転職にまで結びつけたい場合は、1冊の書籍ではなくレベルに応じた本を複数学習する必要があります。

具体的には、

初心者 プログラミング未経験の方
中級者 初心者レベルを勉強した方、または他プログラミング言語の経験がある方
上級者 即戦力として活躍できるレベルの方

上記の通り、初級からステップアップしながら学びましょう。

初級レベルの本を何冊勉強してもスキルは伸びません。

逆に、最初から難易度の高い参考書にチャレンジしても、学習効率が悪くなり、挫折の原因になるため注意が必要です。

自作のiOSアプリ開発を目標にする

Swift独学の最終目標は「自作のiOSアプリ開発ができること」です。

本を使った学習では、順序立てて参考書通りに学習を進め、簡易的なスマホアプリをつくる構成となっていることが多いです。

しかし本に沿ってコードを打ち込むんでスマホアプリをつくることと、自分で考えた「オリジナルの」スマホアプリをつくるのでは難易度が全く異なります。

自作のスマホアプリをつくる過程で、理解不足の点を見つめ直すうち、完成する頃には確かな実力がついています。

また自作のiOSアプリがつくれるレベルになれば、就職や転職活動でポートフォリオとして採用を有利にすることができますよ。

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Swiftの独学におすすめの書籍5選

ここから、初心者・中級者・上級者とレベルを分けて、Swiftの独学におすすめの書籍を紹介していきます。

初心者向け|Swift学習書籍

プログラミング経験がない方や、他の参考書での挫折経験のある方は、これから紹介する「Swift初心者向け書籍」から学習を始めてみるのがおすすめです。

初心者向け書籍で紹介するのは、主にSwiftの基本的な文法などをわかりやすく学習できる内容となっています。

絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 Xcode 10 & iOS 12

絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門は、タイトル通り、知識ゼロからでも挫折することなく学習できるプログラミング未経験者におすすめの書籍です。

最初からSwiftでコードを書くことなく、簡単なiPhoneアプリをつくることから始めるため、アプリを作る楽しみやプログラミングに必要な論理的思考が身につきますよ。

基本的なSwiftの文法を学習できるだけでなく、初心者の方が戸惑ってしまうポイントを丁寧に解説してくれています。

Swiftの全てをこの一冊で習得できるわけではありませんが、初心者の入門書としては非常に良本と言えます。

本気ではじめるiPhoneアプリ作り Xcode 10.x対応

プログラミング学習をする時、ITの基本的な知識が不足している方は、そもそも開発環境で戸惑ってしまうことも少なくありません。

本気ではじめるiPhoneアプリ作りでは、Swiftの開発環境であるXcodeのインストールから基本的な使い方までが丁寧に解説されています。

また、Swiftの基本的な文法だけでなく、実際にアプリを公開するまでが学べます。

1ヶ月~2ヵ月で開発したアプリを公開することができるため、達成感もあり楽しみながら学習することができるでしょう。

中級者向け|Swift学習書籍

入門書でSwiftの基本的な文法を学習した後は、より実践的にSwiftを学習できるように中級者レベルの本に移行しましょう。

ここで紹介する参考書を難しいと感じたり、わからない所が多発する場合は、もう一度初心者向け書籍で紹介した本を復習するのがおすすめです。

Swift実践入門 – 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語

Swift実践入門と、そのタイトルには”入門”と書かれていますが、Swiftの基本的な文法をある程度理解している方か、他プログラミング言語の経験がない方でければ、読み進めるのは難しい中級者向けの本となっています。

実際の現場で使用されるようなコードがシンプルにまとまり、サンプルコードとして多く掲載されているため、Swift初心者のステップアップに最適な1冊です。

たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 10 Swift 4.2

たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座と、タイトルが”2日でマスターできる”となっていますが、ほとんどの方は2日で終わらせることはできないでしょう(笑)

それくらい、ボリュームのある参考書です。

環境構築から丁寧に解説してくれていますが、本書の後半では、初心者レベルには難易度の高いiPhoneアプリ開発まで学習できるようになっています。

解説が丁寧なため、初心者向けの知識があれば、Swiftプログラマーとして確実にステップアップできる内容となっています。

上級者向け|Swift学習書籍

ここまで紹介した本の内容を習得できれば、簡易なiOSアプリをつくることができるようになります。

個人の趣味レベルであれば、ここまでの勉強でスマホアプリ開発を十分楽しむことができますよ。

しかし、プログラマーとして就職を目指していたり、iOSアプリを公開して収入を得たい方などは、もう少し難易度の高いアプリ開発の知識が必要です。

上級者向けSwift本で紹介するのは、「自作のiOSアプリ開発」を行う際に役立つ参考書です。

[改訂新版]Swiftポケットリファレンス

Swiftポケットリファレンスは、掲載されている構文量も多く、画面やUIについなど実際のプログラミングで役立つ情報がまとまっている参考書です。

実装したい機能から逆引きで検索できるため、自作のiOSアプリ開発におすすめなのはもちろん、プログラマーとして仕事をしている現役プログラマーの方にも非常に役立つ1冊です。

Swift言語を学ぶなら

まとめ

iPhoneを始めApple製品の人気は今後も期待されており、将来性のある分野ですよね。

さらに、Apple製品の需要がある限り、Swiftの需要がすぐになくなるとは考えられません。

スマホアプリプログラマーを目指している方、自作のオリジナルアプリで一攫千金を狙ってみたい方は、まずはSwift学習を独学で始めてみるのも良いかもしれませんね。

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